「RUNTEQ(ランテック)を受講して挫折した人はいるってマジ?」
こんな疑問に答えます。
最近『受講生の98%が自社開発企業から内定を貰っている』RUNTEQ(ランテック)というプログラミングスクールが話題ですね。
とはいえ、難しいと言われるが、
そこで本記事では、現役エンジニアの私が挫折しかけたRUNTEQ(ランテック)受講生の口コミを調査しつつ、プログラミングに挫折してしまう理由を解説していきます。
本記事の内容
- RUNTEQで挫折しそうになった人の口コミ
- 挫折してしまう理由
- まとめ
上記の構成で進めていくので、読みたい場所から読み進めていただけると!
それではぜひ最後までご覧ください!


RUNTEQ(ランテック)で挫折しそうになった人たちの口コミ

これからRUNTEQで200回挫折しそう…
Chapter3もっかいやろ テキスト通りにやってないとこあるけど大丈夫かな?(*´ω`*) runteq入ってこれから軽く200回は挫折しそう
https://twitter.com/misomaru_teck/status/1440843881461862408?s=20&t=qrVap9JEv8SjOd3Q1U1pVQ
挫折しそうなタイミングでメッセージ頂いて助かった
通学型じゃなかったら挫折してました
RUNTEQ(ランテック)で挫折してしまう理由

RUNTEQ(ランテック)を受講して挫折してしまう理由は2つあります。
- 何もかもすべて教えてもらえると思っている
- カリキュラムが難しい
上記の通りです。順に解説していきます。
1:すべて教えてもらえると思っている
RUNTEQ(ランテック)だけに限らず、プログラミングを学習する上で、全て教えてもらう体制で学習を進めていると、挫折しやすいです。
実際に、エンジニアは自分で考えて、自分で調べて、自分で解決していく必要があるので、ずっと教えてもらえると思っているなら、すぐに挫折してしまいます。
質問をするにしても、何がわからないのか、何を聞きたいのか、それにあたって何を調べたのか、を具体的に言語化する必要があるので、その工程を飛ばしてはいつまで経っても成長しません。
なので、プログラミングについて、何もかもがわからない最初は仕方がないですが、それ以降は自分で調べていく癖をつけていくことが大切です。
2:カリキュラムが難しい
RUNTEQ(ランテック)は、他のプログラミングスクールよりもカリキュラムが少し難しいです。そのため、他と比べて挫折してしまう可能性も若干高いです。
とはいえ、レベルの高いカリキュラムをこなすことで未経験からでも即戦力として働くことができるのも、RUNTEQ(ランテック)の強みなので、個人的にはこのスクールで揉まれるのが良いのではないかと。
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムが難しい理由

RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムが難しい理由は2つあります。
- 未経験から自社開発企業に就職するため
- オンライン教材のため
上記の通りです。順に解説します。
1:未経験から自社開発の企業に就職するため
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムが難しい1番の理由は、未経験から自社開発の企業に就職できるレベルまで成長する必要があるからです。
あまりにもカリキュラムが簡単すぎると、エンジニアになった後に確実についていけなくなります。だからスクールのうちに難しい課題に慣れておくべきです。
2:オンライン教材のため
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムはオンライン教材のため、直接教わる学校のようなスクールと比べると、難しく感じてしまいます。
そしてオンライン教材のため、質問の仕方も少しだけ難しく感じてしまう方もいる可能性があります。
ただ、難しいとはいえ、現役エンジニアが作成したカリキュラムなので、ちゃんと考えれば解けるはずですし、質問もできるので、挫折してしまう前に質問を投げかけましょう!
まとめ:RUNTEQ(ランテック)で挫折してしまう人は少ない

以上、今回はRUNTEQ(ランテック)で挫折してしまう人はいるのか調査してきました。
結論、挫折してしまう人は一定数いるが、基本的にはプログラミング学習を終えて、自社開発企業に就職できる生徒が多い印象でした。
エンジニアとしてのファーストステップに自社開発企業を目指したい方にとって、RUNTEQはかなり有力なプログラミングスクールになるので、受講することをおすすめします。
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