『大学に落ちた…。』
『これからどうしよう…。』
こんな悩みに答えます。
本記事の内容
- 大学に落ちた人に向けてアドバイス
- 大学に落ちた人の声
- 大学に落ちたらどうするか
大学受験は、人生の中でも割と大きなイベントです。
そんな大学受験に失敗して落ちてしまったら落ち込むのも当然です。
なので、今回は大学に落ちてしまった人に向けてこれからどうするか、人生相談という形で書いていきたいと思います。
では早速見ていきましょう。
大学に落ちた人に向けてアドバイス

まず、大学に落ちた人に向けて1つだけアドバイスをするとしたら「人生は終わってないから、全然大丈夫だよ」ですね。
確かに、今まで数年間勉強した中での受験結果なので、落ち込む気持ちもわかりますが、人生は終わってません。
人生はこれからです
大学受験こそ人生の岐路だと思っている方が多いですが、僕は決してそうは思いません。逆に『人生の始まり』だと思っています。
そして、大学に落ちたその経験は無駄ではありません。その失敗に打ち勝ち、次のステージに進むことが大切なのです。
まだ若いのだから大丈夫
それに、あなたはまだ若いです。若いうちはいくらでも可能性があるので、まだまだこれからなんです。自分の可能性を広げていきましょう。
大学に落ちた人の声を見てみる

では、実際に大学に落ちてしまった人の声も聞いてみましょう。以下をご覧ください。
大学受験に落ちてしまった人
上記の通りです。
やはり大学受験に落ちてしまった人の大半は浪人をして来年に向けて再受験するかと。やはりそう簡単には諦められないですからね。
過去に大学受験に落ちて経験になっている人
上記の通りです。
僕の勝手な解釈ですが、一度大学受験に落ちた経験をしている人は、マインドが強い印象があります。
大学受験という戦争をしているだけで、なかなか凄いことなのですから。
大学に落ちた…。どうすれば良い?

それでは、大学に落ちた人に向けて進路相談をしたいと思います。
大学に落ちた後の進路を考えてみると以下の通り。
- 浪人する
- 専門学校に行く
- 就職する
上記の通りです。
では、それぞれ順に解説していきます。
大学に落ちた後1:浪人をする

大学に落ちた人のほとんどが『浪人をする』と思います。1年間勉強して翌年にまた再受験という形です。
一般の受験生よりも1年間勉強する時間が増えるので有利です。
浪人をするデメリットとしてあげられるのが、1年間も時間が増えるので、勉強時間が確保できる一方、集中力を保つのが難しいと言われています。
そしてお金もかかります。予備校に通うのであれば割と高額かと。それに浪人をすれば必ず受かるわけではないので注意が必要ですね。
なので、浪人をするなら相当な覚悟が必要だと思います。
大学に落ちた後2:専門学校に行く

大学に落ちた人の進路として『専門学校に行く』も挙がってきます。浪人をするくらいなら、現役で学校に行きたいと思う人たちがほとんどです。
しかし、専門学校はやりたいことが決まっていないと入るのは厳しいかと。本当にやりたいことが決まっているのであれば専門学校でOKです。
やりたいことがある人にとっては、最速でその職業になることができる。
専門学校の多くは2年間と短いので、結構あっという間に過ぎてしまうと思います。
大学に落ちた後3:就職する

大学に落ちた人の選択肢として『就職する』もあります。
高卒にはなってしまいますが、自分で働きお金を稼ぐことができる上、大学の学費を払うこともなくなるので、金銭的に良い選択だと思います。
大学に通っている人よりも4年も早く社会に出ることができるので、社会経験も豊富になります。
給料が少なくなりがちです。そして、高卒で就職となると職業の幅も狭くなるので、注意が必要だと思います。
では、次に僕が高校3年生に戻った場合の話をしたいと思います。
僕が大学に落ちたらどうするか

まず、僕が高校3年生に戻ったら、大学受験をしないと思います。なので落ちるもクソもありません。
それは、大学に行く意味がないと思っているからです。僕は、4年間で支払う学費に見合ったリターンが大学にはないと感じています。
そのため、大学には行かないと思います。
僕が高校3年生の戻ったら、まず、プログラミングの体験をしてみて、楽しかったらプログラミングスクールに通うと思います。
そして、3ヶ月後にIT企業に務め、1年間ほど働いたらフリーランスとして活動をします。
そうすれば20代で年収1000万円も夢ではないし、何より自由に生きれるので最高ですよね。
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まとめ:大学受験に落ちたらとりあえず考えよう

いかがでしたか。
今回は『大学に落ちた…。大学に落ちたらどうする?』のテーマで書いてきました。
僕の友達も大学に落ちていたことから、そのような人たちの悩みを少しでも軽減できたら良いなと思って記事を書きました。
もし、あなたにとって有益な記事になっていれば幸いです。
では、今回はこれくらいにします。またね。