学生
- ラーメン屋のバイトは体育系が多そうで怒られそう。
- ラーメン屋のバイトで怒られた…。
こんな悩みを解決します。
僕は学生時代、ラーメン屋でバイトをしたことがあります。
しかし、たくさん怒られて嫌になったので8ヶ月で辞めました。
そんな経験がある僕が書く記事のため、信頼性はあると思います。3分くらいで読み終わる短い文章になっておりますので、ぜひご参考にしてください。
ラーメン屋のバイトで怒られるのは当たり前です【僕はたくさん怒られた】
結論からサクッと話すと、ラーメン屋のバイトで怒られるのは当たり前です。ちなみに、僕はたくさん怒られました。
もし、怒られたくないと考えているのであればラーメン屋でバイトすることはおすすめできません。違うバイトをしましょう。
しかし、「一種の社会経験だ」と考えているのであれば、ラーメン屋のバイトは割とおすすめかもしれません。
なので、今回は僕がラーメン屋でバイトをして怒られた経験を深掘りして、あなたにお届けしたいと考えています。
では、ラーメン屋のバイトで怒られるのはなぜか原因を考えていきましょう。
僕がラーメン屋のバイトで怒られた3つの原因
当たり前ですが、ラーメン屋のバイトで怒られるのも原因があります。僕の経験上、原因は割と存在するので少し深掘りしていきます。
- 覚える内容が多い
- 体育系が多い
- 業務内容が多い
上記の通り。順に解説します。
1.体育系が多い
1つ目の原因として『体育系が多い』が挙げられます。
ぶっちゃけこれが本質でして、ラーメン屋の店長はほとんど体育系です。少なくても僕が働いた経験のある店舗の全ての店長が体育系でした。
僕は学生時代、野球部だったので耐えられましたが、体育系ではない人がラーメン屋で働くのは、キツイ可能性が高いです。
2.覚える内容が多い
2つ目の原因として『覚える内容が多い』です。
メニューの少ないラーメン屋なら問題はありませんが、僕が働いていたラーメン屋は覚える内容が多すぎてキツかったですね。
メニューの少ないラーメン屋で働けば、もっと楽しいバイトライフを送れたかもしれないと考えると、少し残念です。
麺の硬さとか味の濃さとか、トッピングとか覚える内容多すぎ。僕は雑魚なので、すぐにキャパオーバーでした。
3.業務内容が多い
3つ目の原因として『業務内容が多い』が挙げられます。
- 皿洗い
- トイレ掃除
- メニューを聞く
- ラーメン提供
ざっくりと分けるとこんな感じ。
少ないように見えて多すぎるのでキャパオーバーでした。メニューを聞くのが1番キツイです。多すぎて次のお客さんを待たせてしまうのはザラでした。
そのため店長に「仕事が遅い」と言われ、普通に萎えましたね。テキパキできない人には向いてないかもです。
ラーメン屋のバイトで怒られないようにするには
ほんと怒られないようにするには以下の方法があると考えています。
- 店長に気に入られる
- 大きな声で挨拶、返事をする
- 業務内容を完璧に覚える
上記の通りです。それぞれ少し解説しますね。
1.店長に気に入られる
1番はここかもしれません。店長に可愛がってもらえれば、あなたのバイトライフは、最高になるかもです。
しかし、店長に気に入ってもらえなければ、割とだるいバイトライフになると思うので、気をつけましょう。
2.大きな声で挨拶・返事をする
ぶっちゃけ、大きな声で挨拶・返事をしておけばOKです。そうすることで店長に気に入られるし、お客さんも分かりやすくてWIN-WINだと思います。
店長は大きな声で挨拶・返事をする人を好む傾向にあります。(これ結構がちです)なので、大きな声で話すようにしましょう。
3.業務内容を完璧に覚える
業務内容を完璧に覚えて、テキパキと仕事をするようになれば、怒られる心配はないと思います。実際、慣れが1番大切だったりするんですよね。
ここまで読んでいただければわかると思いますが、業務に慣れてテキパキと仕事をするようになれば、怒られることはないのです。
大半のバイトでもそうだと思いますが、ラーメン屋さんのバイトは覚えることがたくさんあるので、最初が1番キツイんですよね。
僕は最初がキツかったのですぐに辞めましたが、もう少し続けていれば、楽しいバイトライフが待っていたのかもしれませんね。
まとめ:ラーメン屋のバイトで怒られるのは当たり前です
ぶっちゃけ少しでも怒られたくない人は、ラーメン屋のバイトをしないほうが良いと思います。
とにかく怒られるのは当たり前なので、覚悟してバイトしましょう。ただ、業務内容を完璧に覚え、コミュ力もUPしたら楽しい仕事になるかも(?)なので、やりたい人はやればOKだと思います。
それでは、ぜひ楽しいバイトライフを送ってください!